川越、ときどき埼玉

出戻り埼玉県民のネタ帳

浦和にゃ7(8)つの駅がある

「大宮には行くけど、浦和には行ったことない」

という埼玉県民は多分多い。

 

新幹線が停車し、なおかつ商業都市である大宮に比べると、浦和は行政の中心と知っていても特段の用事がなければ行かない(※レッズサポは別)

 

かくいう私も、一回しか浦和の地に足を踏み入れたことが無かったので、今回「翔んで埼玉DVD &Blu-rayも発売されたことだし、埼玉の行政の中心を拝みに行ってきた。

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埼玉県庁と、さいたま市役所(兼、浦和区役所)

 

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市立高砂小学校。ここはお受験ママに人気の学校らしく、この小学校の学区になる背後のタワマンも、中古としては破格の値段が付いているとかいないとか。

 

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街の景観に合わせた、黒い看板のマツモトキヨシ。ここら辺は川越の蔵の街の、黒い郵便局や黒いクロネコヤマト(←日本語)を思い出す。

 

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川越市在住の身から言わせてもらうと、「歩道が広くて大変羨ましい」

今回浦和の中心街を歩いてみて、さすが官公庁の町、文教の町、大宮とは別方向に突出した町ということがよく分かった。

 

という訳で、埼玉の発展のためにも、旧大宮市と旧浦和市には、いつまでも切磋琢磨し、殴り合いのバトルを繰り広げてもらいたいです。